近所のコンビニが1年でつぶれた原因を考察してみた

資産を築く
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約1年ほど前、
私の家のとなりにも、
ついにコンビニが開店しました。

公金支払いやATM、
便利にだなぁ
とありがたがっていました。

しかし、
どうやら今月で、
そのお店がつぶれることに
なってしまったようです。

店の中はガラガラで、
あらゆる品が3割引きで売られています。

ゼロから店舗を建設して開店されたので、
借金が大変なのではないかと思います。

ただ、
1年足らずで新店舗に
見切りをつけるというのは、
オーナーさんは、かなりの経営手腕の
持ち主なのかもしれません。

今回は、
せん越ではありますが、
このコンビニがつぶれた原因を
考察してみたいと思います。

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このコンビニの立地について

一般的なコンビニの立地条件としては、
・駅前立地
・住宅立地
・行楽立地
の3条件の内のどれかに当てはまれば、
良い条件とされています。

私は、
地方の駅近の集合住宅に住んでいます。

周囲にもいくつか集合住宅があります。

ですので、
立地としては、
「住宅立地」ということになります。

つまり、
良い条件を満たしていることになります。

ちなみに、
そのコンビニには
駐車場も確保してあります。

では、なぜ
このコンビニがつぶれてしまったでしょうか。

コンビニの競合はコンビニではない

このコンビニがつぶれた要因は、
一番の要因は、周辺の競合の多さだと考えます。

コンビニに焦点をあてて、
考えれば、
周囲500m圏内に
競合のコンビニはありません。

「コンビニエンスストア」
としての希少性は、
十分に高いです。

しかしながら、
このコンビニの道路をはさんだ反対側に
大手スーパーマーケットが2件あります。

さらに、徒歩圏内には
激安ドラッグストアが2件あります。

私は、
コンビニの最大の弱点は、
価格競争力がないことだと考えています。

某有名アイスクリームが、
コンビニでは約150円ですが、
スーパーなら、約100円です。

絶対、向かいのスーパーで買いますよね。

逆に、
コンビニの武器は、
利便性です。

残念ながら、
今回の件では、

他店の価格競争力>コンビニの利便性

となってしまったため、
コンビニが苦境に立たされることになったと考えられます。

今更にはなりますが、
私は、開店当初から
「このコンビニに勝算あるのだろうか?」
と心配に思っていましたが。。。

さいごに

今回の件から、
分かったことは、
消費者である我が家の近隣住民は、
利便性よりも安さを求めている
ということですかね。

コロナ不況による一時的なものなのか?

はたまた、
安いものを求める日本人の心理によるものなのか?

残念ながら、まだまだ
日本の景気はの先行きは明るくないようです。

これから、フランチャイズを始めようとされる方は、
くれぐれも競合の調査には
力を入れるようにしてくださいませ。

コンビニのフランチャイズも
簡単ではないということですね。

事例として、「ふーん」とでも、
思ってくだされば幸いです。

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