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映画『モータルコンバット』つまらない。撮影した理由が全くわからない

楽しかったモノ・コト

映画『モータルコンバット』を
視聴しました。

ちなみに、
映画『モータルコンバット』は、
1995年にも、同名の映画作品が制作されており、
今作は、そのリブート作品です。

2021年6月、
当映画の公開当初は、
朝の情報番組などでも取り上げられていました。

なので、
個人的には、かなり期待していました。

一言で、感想を述べると、
眠たくなるほど、つまらなかったです(笑)

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映画『モータルコンバット』について

本作は、
アメリカで人気のある
対戦型格闘ゲーム『モータルコンバット』を
実写映画化した作品です。

格闘ゲームの映画化というだけあって、
アクションに主軸を置いているせいか
どうにもストーリーが薄っぺらいです。

どうやら、
原作ゲームの再現に
かなり力をいれているようで、
装備や演出などに
異様なほど、気合が入っています。

ちなみに、
私は、原作ゲームを存じ上げないので、
どれくらいの再現度なのかは、
よくわからないです。

映画『モータルコンバット』のあらすじ

世界は、
人間界と魔界に分かたれています。

太古の昔より、
繰り広げられてきた
格闘トーナメント『モータルコンバット』。

この戦いに敗れれば、
「人間界」は「魔界」に支配されてしまいます。

「人間界」は、劣勢に立たされており、
かつてない危機を迎えています。

そんな中、
体に龍のアザを持つ、
運命に選ばれし格闘家、
コール・ヤングが立ち上がるのでした。

・・・以上が本作のあらすじとなります。

文章にしてみると
やっぱり薄っぺらいですね(笑)

あとは、キャラクター同士の
特殊効果が多用された小競り合いを
ながめるだけです。

この内容で
映画が一本とれるのが逆にすごいです。

いや、
さすがに言い方が悪いですね。
すみません。

映画『モータルコンバット』の個人的評価

映画『モータルコンバット』の個人的評価としては、
評価:★★☆☆☆
くらいでしょうか。

間違いなく、
お金がかかっているのは、
分かります。

しかし、
話があまりにも、つまらないです。

原作ゲームを御存知の方は、
また違った感想を持たれるかもしれません。

ただ、やっぱり、
原作ゲームを知らない方が
見ても面白さを感じないのでは?
と思いました。

映画『モータルコンバット』の良かった点

演出やアクションはすごい

前述しましたが、
本作は、対戦型格闘ゲームの
実写化映画作品に当たります。

ゲームを再現するために、
演出や装備に
かなり気合が入っています。

アクションもすごいです。

日本を代表するアクションスターである
真田広之さんも出演されております。

日本人俳優としては、
浅野忠信さんも出演されています。

その関係もあり、
公開当初は、情報番組などから、
ごり押しを受けたのでしょうか。

映画『モータルコンバット』のつまらない点

とにかく薄いストーリーと浅いキャラクターの掘り下げ

何度も繰り返しになりますが、
本作は、対戦型格闘ゲームの
実写化映画作品に当たります。

当然ながら格闘ゲームに、
こったストーリー展開など
用意されていません。

本作についても、
運命に選ばれし(?)キャラクターたちが
わらわらと集まり、
敵と味方に分かれて、戦うだけです。

そこには、各登場人物の個性も、
ほとんど存在しません。
(衣装や装備は、やたら個性的ですが)

ですので、
本作は、
実写の映像がどれだけ、
ゲームを再現できているのかを
楽しむためだけの映画だと思います。

つまり、
原作ゲームを知らない人が
見ると後悔する
作品のワーストワンだと思います。


さて、
すぐれた映像作品を見ると、
『コミュニケーション能力を上げられる』

って知っていましたか?

すぐれた映像作品って
どんなものがあるでしょう?

良ければ
↓の記事も見ていってください。
きっとあなたの役に立ちますよ。