祖母の認知症が治った話(事例の一つとして参考までに)

健康を守る
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年老いた家族が
認知症になるのは
つらいですよね。

私の90歳代の祖母も
認知症の症状が
かなり出始めていました。

しかし、
この度、「食生活の見直し」により、
症状に改善が見られました。

同じような状況で
困っている方々の助けになれば!
と思い、
情報を共有することを決意しました。

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そもそも、認知症って治るの?

まず、
そもそもの話ということで、
認知症って治るの?
というところから見ていきましょう。

結論として、
認知症には、
治らない認知症」と

治る認知症」があります。

まず、
治らない認知症」では、
アルツハイマー型レビー小体型
認知症が挙げられます。

これらは、
脳の神経細胞自体が減っていってしまう
病気だと言われています。

逆に、
治る認知症」は、と言うと、
脳細胞自体に問題がない場合の
認知症ということになります。

何かしらの原因で、
脳に、きちんと血液や栄養が
いかなくなった時にも
認知症が起きるというのです。

私の祖母の認知症は、
後者の「治る認知症」でした。

検査をしても、
脳や脳の血管に異常はない。きれいだ
と言われるだけなのです。

脳に異常がないのに、
認知症がどんどん進むなんておかしいです!

ということで、
いろいろと調べまくりました。

もし、
祖母と同じような状況でお困りの方は、
もしかしたら、
希望の光があるかもしれません。

認知症に対し、どのように食生活を見直したか

「認知症」について、
いろいろと文献を調べてみました。

すると、
下記のような論文が見つかりました。

Hui Xu, Shanshan Wang, Feng Gao, Caihong Li(2022)
Vitamin B6, B9, and B12 Intakes and Cognitive Performance in Elders: National Health and Nutrition Examination Survey, 2011–2014
Neuropsychiatr Dis Treat. 18: 537–553.
/https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8962758/

本文献は、
ビタミンB6,B9,B12の摂取量」と
高齢者の認知能力
の関係について、
調査を行った研究の報告です。

この文献によれば、
ビタミンB6,B9,B12の適切な摂取は、
 高齢者の認知機能を向上させる
というのです。

この文献の内容を信じ、
祖母の「食生活を見直し」を
おこないました。

具体的には、
一日当たり、

ビタミンB6:
バナナ本)

ビタミンB9:
イチゴ(1パック)、キウイ(1個)

ビタミン12:
鶏レバー(数十グラム)

といった具合に
ビタミンB群を含む食品を
意識的に食べるように
努めました。

祖母は、
好き嫌いが多いようでしたが、
果物とレバーは好きで助かりました。

それから、
指先を使うといい
という話もありますので、
毎日「ぬりえ」を
やることにしました。

ちなみに
「ぬりえ」をするといいというのは、
文献に記載があったわけでは
ありません。
あしからず。

認知症の症状があった時の祖母の状態

認知症が進行していた時の
祖母の状態は、
下記のようなものでした。

・食生活(食生活見直しの前
⇒糖尿病を心配して、
 献立は、「炭水化物」と「少々のおかず」のみ
 になっていた。
 果物は、ほとんど食べていなかった。

・認知症の状態(食生活見直しの前
⇒娘である母を認識しない。
 いないはずの人を「いる」と錯覚する。
 夕方にカーテンを閉めきって、寝始める。
  などその他、さまざまな症状。。。

食生活を見直して、認知症が治った!?

そして、
食生活を見直し、
ビタミンB群を採るようにしてからは、
どうなったでしょうか。

約1か月がたちました。

・食生活(食生活見直しの後
⇒これまでの食事に加え、
 バナナ、イチゴ、キウイ、鶏レバーなどを
 食べるようにした。

・認知症の状態(食生活見直しの後
⇒娘である母のことをきちんと認識している。
 不可解な言動が、ほとんどなくなった。
 「5分ごとに複数の目薬を差す」という
 複雑な作業は、どうしてもできない模様。

といったような状態です。

完全に「正常」に戻った
というわけではありません。

日によって、
調子の良い・悪いというのも
あるようです。

ある程度、年を重ねると、
認知機能が低下するのは、
仕方ないことなのでしょう。

しかし、
明らかに認知症だった状態が
目に見えて、改善しています。

そして、
認知症」と
お年寄りの物忘れ
の違いの一つに
生活に支障が出るか・出ないか
という判断基準があるそうです。

それに鑑みれば、
祖母の現在の状態は、
生活にぎりぎり支障はなく、
「お年寄りの物忘れ」程度である
という見方もできます。

つまり、
祖母の「認知症」は、
「治った」のではないか
と私は考えています。

お医者さんも
回復のしかたに
少し驚いていたそうです。

さいごに―事例の一つとして

このたびは、
祖母の「認知症が治った」話を
取り上げました。

家族にふたたび平和が戻り、
私もうれしいです。

もし、
あなたのご家族が、
原因がよくわからないまま、
認知症が進んでしまうということがあれば、

食生活の見直し」を
検討してみてはいかがでしょう。

もちろん、誰にでも、
まったく同じの効果があるとは、
言い切れません。

人の体は複雑です。

しかし、
何もしないよりは、
良いと思います。

家族の危機は
みんなで乗り切りましょう。

おそらく、
あなたが本当に困ったときも、
さいごまで味方でいてくれるのは
「家族」です。

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